仕事とFXの連動

FXで利益が出始めている。

手痛い損失と、その後の検証を続けること2年半。

昨年末、ようやく

来年(つまり今年)はFX元年になる。

と確信めいたものをし抱けたが、それが現実になりつつある。

先月達成した過去最高益(月利6%)。

それを今月超えるかもしれない(まだ含み益なのでこれからどうなるかわからないが)。

勝てるようになった理由は、勝率の高いトレード手法の構築、そして何よりメンタルコントロール。

トレードロジックが崩れていない限り、どれほど含み損が出ていようか、なんとも思わなくなった。

そして、トレードチャンスがないときには、どれだけ相場が上下しようがどこ吹く風で待てる。

そうすると、必然とトレード結果はプラスに収斂する。

もちろん負けるときもあるが、トータルではプラスになる。

それがわかっているから、落ち着いてトレードできるのだ。

ふと専業トレーダーになれるかも、とも思う。

しかし、どうだろう。

専業になったら、時間を持て余して、無駄なトレードをしてしまうかもしれない。

今本業の仕事が忙しい。

その忙しさに連動してFXの成績も上がっている。

それは、無駄なトレードを排除できているからなのかもしれない。

(もちろん、メンタルコントロールができているのが大きいが)

FXを始めた理由は、今の仕事を卒業して、自分のやりたいことに集中するためだ。

十分稼げるようになったら、やりたいことで忙しくした方がいいだろう。

FXはあくまで副業。

それくらいがちょうどいいのかもしれない。

 

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