北斎の生き方が指針となる時代
六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている「新・北斎展」に行ってきた。 できれば妻と行きたかったのだが、あまり葛飾北斎に興味がない彼女。 仕方なく一人で鑑賞。 葛飾北斎といえば、江戸時代に活躍した浮…
続きを読む六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている「新・北斎展」に行ってきた。 できれば妻と行きたかったのだが、あまり葛飾北斎に興味がない彼女。 仕方なく一人で鑑賞。 葛飾北斎といえば、江戸時代に活躍した浮…
続きを読む小学校のとき、先生が放った一言を未だに覚えている。 「お前らが今生きてんのはな、単に運が良かっただけや」 学年全員が体育館に集まって、交通安全を学ぶ授業でのことだった。 警察を呼んでの授業だったのだが、冒頭のイントロダク…
続きを読む筆者には甥がいる。 妻の兄の子供なので血は繋がっていない。 まだ3歳になったばかりなのだが、この甥が可愛らしい。 可愛らしすぎて、ずっと成長しなければいいのにとも思ってしまう。 こんな感情になるのは、筆者が子供好きという…
続きを読む週に一度は大きな喧嘩をしていた筆者夫妻。 顔を合わせれば感情をぶつけ合うという感じだったので、時には顔を合わせないようにとお互いを避けていたこともあった。 しかししかし、だがしかし。 この年末年始は大きな喧嘩を一つもしな…
続きを読むこの世には難問と呼ばれる問題がいくつもある。 数学の問題でいえば、ミレニアム問題。 社会問題でいえば、環境問題や貧困問題。 国際情勢なら、米中の対立、イスラム国問題。 どれも解決に多大なる労力を要する代物である。 そんな…
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