存在するということ 2023年10月1日 エッセイ ヴィクトール・フランクルの著書『夜と霧』で、著者は強制収容所でこんな経験をしている。 それは離れ離れになった妻との、心の中でのコミュニケーションだ。 心の中で、著者が妻に微笑みかけると、彼女も微笑み返す。 愛している、と… 続きを読む