愛用しているMac Book Airが突然起動しなくなった。

画面も程よく大きく、薄くて軽い。

とても使い勝手がよく、もう5年以上使用している。

このエッセイだって、いつもそのMacで書いている。

MacのHPに載っているトラブルシューティングを全てやってみるも、静かなまま。

中のファンが回るような音すらしないのだ。

これはまずいと思い、サポートセンターに電話。

オペレータにいろいろ聞かれた結果、修理が必要とのことだった。

見積もりも早く、その場で伝えられた。

約6万円。

さすがMacブランド。

はっきり言って高い。いや、高すぎるだろこれ。

中古のパソコンが一台買えるレベルだ。

国からもらったばかりの特別給付金(10万円)を、半分以上使わないといけないではないか。

しかし思い出深いパソコンだし、新たにMacを買うとなると、特別給付金が飛んでしまうから修理することにした。

パソコンを家まで取りに来てもらうサービスもあるとのことなので、これを利用。

あとは、Macがこの先も少なくとも3年以上は何の支障もなく動いてくれることを願うばかりだ。

というわけで今修理が終わるのを待っている。

ちなみにこのエッセイは、6年前に購入したSurfaceで書いている。

しかし、このSurface、買ってしばらくして壊れてしまった。

充電ができなくなったのだ。

そのため、使用するときはいつも電源コードをつないでおかなければならない。

それが不便だったので購入したのがMacだったのだ。

Surfaceは修理にも出さなかったが、Macは修理に出す。

Macが帰ってくるまで、今使っているSurfaceが機嫌を損ねないのを祈るばかりだ。