仕事において、やる気は大事だとつくづく思う。
仕事、というか人生全般に言える。
お金や人脈、学歴がなくても、やる気さえあればある程度の成功はできる。
やる気があれば、逆境を跳ね返そうと知恵を絞る。
そうやって色々と試すうちに、いつかは壁を超えられる。
子供をいい学校に入れるより、やる気を出させるような働きかけをすることが大事。
つまりそれは、多くのことに挑戦させて、自信を深めさせること。
失敗は怖くない、と体の芯から理解させるのだ。
入社早々は周囲から遅れをとっている人でも、
仕事の面白さを自分で見つけ、のめり込む人は、実力がつくし、当然出世もする。
だから、初めは多少遅れをとっていてもいい。
情熱さえ失わなければ大丈夫だ。
問題はどうやってモチベーションを維持し続けるか。
多少のことではメゲない心が必要だ。
それはやはり、小さい頃から成功体験を積み重ねることなのだと思う。