以前のブログで、筆者が密かにFXを始めたことを打ち明けた。
そう、妻にも内緒で。
(話すと、妻に止められるに違いないので。)
さて、FXを始めて早4ヶ月。
これまでの筆者の運用実績はどうだったか。
結果は、
ほぼプラスマイナスゼロ
である。
詳細に言うと、
一度50万円くらいマイナスになって、なんとか盛り返した
ところ。
絶対、妻には言えないよね。
言ったらどうなるか、考えるだけでも恐ろしい。
50万円くらい損を出したとき、自分はFXに向いてないかもとマジで思ったし。
さてFXを4ヶ月やってみてわかったことがある。
FXで一番大事なこと。
それはメンタルだ。
もっと突っ込んで言うと、
含み損が出ているとき、負けこんでいるとき、相場が乱高下しているとき、
どれだけ冷静な判断ができるか。
下手にポジションを持ったり、絶対プラスになるはずだと損切りポイントを変えて
決済を先延ばしにしたり、相場の激しい動きを見てポジションを反射的に持つこと
を我慢できるか。
である。
はっきり言って、これができない人、つまり、
自制心のない人は絶対FXに手を出してはいけない。
筆者など、毎日毎日妻の小言をぐっと我慢しているから、
自制心だけは人一倍強いという自負がある。
しかし、そんな筆者でも、すぐポジションを持ちたくなってしまう。
まるで禁断症状である。
恐ろしいことこの上ない。
FXを始めた当初など、トレンドに乗り遅れまいと強い根拠もなく
ポジションを持ってしまった結果、大損をしたことも数々。
勝つために必要なことは、自分の得意な勝ちパターンを確立することだ。
トレンドがパターンにはまらない場合は、たとえ相場が大きく動いていようが、
ぐっと我慢する。
これが必勝法である。
かくいう筆者。
せっかく損した金額を取り戻したのに、再び安直にポジションを持ってしまい、
早速損を出してしまった。
まだまだ自制心が足りないらしい。
もっと妻に稽古をつけてもらう必要があるようだ。⤵️⤵️