父の病気
父親が病気で入院した。 気胸といって、肺に穴が開く病気。 重病ではないが手術が必要だ。 七十年超の人生で初めての手術らしい。 少し気落ちしているようだ。 実は、筆者も気胸になったことがある。 それも二度も。 それぞれ違う…
続きを読む父親が病気で入院した。 気胸といって、肺に穴が開く病気。 重病ではないが手術が必要だ。 七十年超の人生で初めての手術らしい。 少し気落ちしているようだ。 実は、筆者も気胸になったことがある。 それも二度も。 それぞれ違う…
続きを読む映画『ラ・ラ・ランド』の1シーン。 売れないピアニストの主人公が、レストランでピアノを弾く。 しかし、客はそれぞれの会話に夢中になっている。 彼の演奏に耳を傾けている人は誰一人いない。 自分の仕事に絶望する主人公。 よく…
続きを読む筆者は一つのことを長く続ける方だと思う。 英語の勉強(学校での英語勉強とは異なる)はもう10年以上続けている。 ゴルフ、FX、執筆活動も、途中中断時期もありつつも、未だに続けている。 FXは初めてまだ3年だが、それ以外は…
続きを読む時々、世の中の矛盾を感じて気が塞ぐことがある。 いや、気が塞いでいるから、矛盾を感じるのか。 どっちだろう。 両方かもしれない。 たとえばの話。 多くの人がこんなことを言う。 大人は卑怯だ。 大人は醜い。 子供が大人に対…
続きを読む大型連休になるといつも思う。 連休前、連休序盤、中盤、終盤。 一体どのタイミングが一番楽しいんだろう。 何度も連休を過ごした筆者の答えに迷いはない。 ずばり、連休前。 最下位は、いうまでもなく終盤。休み明けのことを考える…
続きを読む自分のことは、合理的で正しい判断をする人間だと思っている。 一方、妻の考えはあまりロジカルとはいえず、非合理的だと思うことが多々有る。 しかし、妻と会話をしていて、非合理の方が正しい場合もあるのだな、と思うことがある。 …
続きを読む職場で一緒に働いている人が、脳梗塞になった。 正規の職員ではなく、派遣労働者として来てもらっている人だ。 幸い、症状は軽く、すぐ仕事に復帰できるようだが、少し呂律が回らないらしい。 もし仕事に支障が出るなら、派遣者を替え…
続きを読む人間というのは怠惰な生き物だ。 筆者もそう。いつも楽しようと考えている。 仕事中だって、暇があればネットを見ようと思ってしまうし、 家事もしたくないので、なかなか取り掛からない。 だから妻はいつもイライラしている。 特に…
続きを読む毎日コーヒーを飲んでいる。 眠気を吹き飛ばすため。それに、リラックスするため。 コーヒー豆の産地にこだわりがあるわけではない。 ただ、粉をお湯で溶かすものに比べると、ドリップした方が美味しいと感じる。 ドリップには時間が…
続きを読む長かった。 昨年7月に異動してから、9ヶ月。 自分なりに苦しんだことが、年度が終わることで一区切りついた。 苦手な同僚が異動したためだ。 その同僚とはうまくいっていなかった。 全くといっていいほどうまくいっていなかった。…
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