家を買う②
土地の抽選から契約日まで、二週間ほどしか期間がなかった。 契約日は、不動産会社があらかじめ設定していて、よほどのことがない限り変更は難しいようだった。 詳しくはわからないが、当選した人が「やはり契約しない」…
続きを読む土地の抽選から契約日まで、二週間ほどしか期間がなかった。 契約日は、不動産会社があらかじめ設定していて、よほどのことがない限り変更は難しいようだった。 詳しくはわからないが、当選した人が「やはり契約しない」…
続きを読むここ半年ほど、一軒家を探していた。 子供が生まれ、住んでいるアパートが手狭になってきたからだ。 しかし、探せども探せども、いい土地が見つからない。 ネットで見ていいかも、と思っても既に売れていることもしばし…
続きを読む普段から、学歴にはこだわらないようにしている。 親しい人にも、大学がどこか全く聞かない。 聞いても何の足しにもならないからだ。 社会に出てみるとわかるが、いい大学を卒業した人でも、仕事のできない人は沢山いる…
続きを読むGWに入り、子供と遊ぶ時間が増えた。 嬉しいことなのだが、とにかく疲れる。 子供は1歳。 まだ一人で立てるようになったばかりで、よくハイハイをするから目が離せない。 ずっと子供のそばについていなければならない。 それに自…
続きを読む仕事は、人生の質に直結する。 誰かがそんなことを言っていた。 その通りだと思う。 仕事の充実度が、プライベート時間の良し悪しにも影響する。 仕事が順調なら、遊びも楽しいし、ぐっすり眠れる。 そ…
続きを読む昔、スパイスを買ってきて、一からカレーを作ったことがある。 だが失敗だった。 スパイスの量を間違えて、辛くなりすぎた。 おまけに、調理に何時間もかかり、クタクタに疲れた。 頑張って作ったのに、妻からも「美味…
続きを読む4月になったのに、新年度が始まったという感じがしない。 例年なら、真新しいリクルートスーツを着た若者の姿を街で見ると、新らしい年度が始まったな、と感じる。 だが今年は、テレワークが続いているし…
続きを読む2ヶ月ほど前から、聖書を読んでいる。 教養のため、ではあるが、単に興味があるからである。 断っておくと、別にクリスチャンでもない。 だが何年も前にイギリスに住んでいたころ、友達を作るために教会…
続きを読む今回は、一冊の本を紹介したい。 『三行で撃つ』 著者は、朝日新聞編集委員であり、現役の記者でもある近藤康太郎氏。 偶然寄った本屋で平積みになっていた。 表紙が気になり手に取った。 ペンを構える骨ばった手が真…
続きを読む家は、人生で一番高い買い物と言われている。 マイホームは人々の憧れだ。 筆者もそんな人々の中の一人。 上京して10年以上、1Kのアパートで一人暮らしをした。 結婚後は少し広くはなったが、やはりアパート生活。…
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