歴史を学ぶ
最近、世界史に興味を持つようになり、隙間時間を見つけて学んでいる。 子供の頃は日本史がすきだったのだが、大学生の頃、ゲームがきっかけで三国志に興味を持ち、横山光輝氏の三国志を全巻読破した。 その後吉川英治や北方謙三の諸作…
続きを読む最近、世界史に興味を持つようになり、隙間時間を見つけて学んでいる。 子供の頃は日本史がすきだったのだが、大学生の頃、ゲームがきっかけで三国志に興味を持ち、横山光輝氏の三国志を全巻読破した。 その後吉川英治や北方謙三の諸作…
続きを読む日本で新型コロナウィルスが流行しはじめて、一年ほど経つ。 日常は劇的に変わり、マスク着用や外出自粛といった変化が、我々のストレス原因にもなっている。 でも一方で、筆者にとっては良い変化もあった。 今回はその…
続きを読むそろそろ本気を出さなければならない。 長らく目を背けてきたが、あの件にそろそろ手をつけなければ。 何の話かというと、小説の執筆である。 このブログのタイトルにもあるように、筆者は作家を目指して…
続きを読むずっと真面目なエッセイが続いていた。 女性差別とか、幸福論とか、コロナとか。 面白い人間になりたいと思って始めたブログなのに、真面目一辺倒な内容。 こんな内容誰が読むねん。 これではいかん、ということで、今…
続きを読む東京五輪・パラリンピック組織委員会の森会長の女性蔑視ともとれる発言。 「女性は話が長い」 このニュースをネットで見たのだが、実は最初、どこが女性蔑視なのかピンとこなかった。 女性が話好きなのは周知だし、それ…
続きを読む「分人」という考え方がある。 作家の平野啓一郎氏の著書で知れ渡った言葉だが、要するに、人は相手によって違う顔を見せるが、どの顔(どの人格)も本物の自分である、という考え方である。 これは一理あるだろう。 &…
続きを読む緊急事態宣言が出たため、いつも行っている美容室にいけなくなった。 いつも行っている美容室は、職場からは近いのだが、家からは遠い。 コロナ前は仕事終わりに寄っていたのだが、緊急事態宣言で週一での出勤になったた…
続きを読むマーフィーの法則という考え方がある。 子供が熱を出した日に限って、仕事がたて込んで帰れない とか、 待ちに待った旅行の日に大型台風がきた とか、 久し…
続きを読む映画や小説には、「タイムトラベルもの」というジャンルがある。 過去や未来に行って、時に歴史を変えてしまうという、なんとも夢のあるジャンルだ。 物語の中で、登場人物は時として過去の同じ場面に何度も戻ることがあ…
続きを読む誰かが笑顔になれば、他の誰かの涙が流れる。 こんな考え方がある。 つまり、誰かが幸せは、別の誰かの不幸の上に成り立っているという考え方である。 これはある意味で真理をついているよ…
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