マインドフルネスと奥さまとの相性は最悪だ
何年も前からマインドフルネスが流行っている。 その詳細は専門家に譲るとして、マインドフルネスとは要するに、 「今を大切にする生き方」である。 例えば、食事中であれば、テレビやスマホを遠ざけ、自分の食べている…
続きを読む何年も前からマインドフルネスが流行っている。 その詳細は専門家に譲るとして、マインドフルネスとは要するに、 「今を大切にする生き方」である。 例えば、食事中であれば、テレビやスマホを遠ざけ、自分の食べている…
続きを読むこれまで、妻にずっと「話が面白くない」と言われ続けてきた筆者。 関西出身の筆者にとって、この言葉は他地域出身の人よりも心にグサリと刺さる。 アイデンティティを否定されたかのような、屈辱的な言葉なわけである。 …
続きを読む筆者は三人きょうだいの一番上である。 最初の子ということもあり、小さい頃は両親に可愛がられたようだ。 実家には、生後間もない頃の筆者の写真が多く残っている。 とても愛されていたんだなと、アルバムを見返せば分かる。 しかし…
続きを読む突然だが、なぞなぞである。 「日本円が逆立ちすると何になる?」 大したなぞなぞでもないので、早速答えあわせを。 答えは、「夫」である。 「日本円=¥」…
続きを読む思い返してみると、バレンタインデーには全くいい思い出がない。 学生時代から全くモテなかった筆者。 バレンタインデーも、母親からお情けのチョコレートをもらうくらいで、誰かから本命チョコをもらった記憶はない。 (余談ではある…
続きを読む週に一度は大きな喧嘩をしていた筆者夫妻。 顔を合わせれば感情をぶつけ合うという感じだったので、時には顔を合わせないようにとお互いを避けていたこともあった。 しかししかし、だがしかし。 この年末年始は大きな喧嘩を一つもしな…
続きを読む寒さが深まってきている。 風の強い夜は特に寒い。 妻は寒さが大の苦手である。 女性は寒さに弱い人が多いが、それは筋肉量が少ないからだそうだ。 特に妻は普段から車での移動が多く、歩く機会も少ないから、筋肉量が極端に少ないの…
続きを読むいきなりだが仮定の話をする。 同じ商品を同じ値段で扱う店が二軒あったとする。 A店とB店としよう。 その二店舗の商品は、保存状態も全く同じ。 つまり商品の品質に差はない。 しかしA店とB店は違う場所にある。 A店は家から…
続きを読む筆者の妻は、身なりに厳しい。 結婚前、一人暮らしを10年以上していた筆者は、家の中なら一日中スウェットでも気にならない。 だが妻は許さない。 昼になってもそんな格好していたら、たちまち怒られる。 寝癖を直さなかったり、ヒ…
続きを読む既婚の男性ならば、妻から何かを買って欲しいとおねだりされたことがあるだろう。 既婚でなくとも、交際中の女性にねだられたというのは、よくあることだ。 もし、ねだられた物が不要なものなら、もちろん断るだろう。 相手が男性の言…
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